小ぶりの檜の衣装入れを製作しました。抽斗はサワラを桐のように使ってみました。仕上げは蜜蝋です。




正確な組み上げのために接合のホゾを仕込みました。塗りの前の白木の仕上がりも素敵です。




Forever being under construction, loving this precious time & lovely place! ^ ^
小ぶりの檜の衣装入れを製作しました。抽斗はサワラを桐のように使ってみました。仕上げは蜜蝋です。
正確な組み上げのために接合のホゾを仕込みました。塗りの前の白木の仕上がりも素敵です。
神社等で拝受したお札を収める棚を作成しました。材は全て檜であつらえています。あり組で角を仕上げた為、技も凝らした趣になっています。檜の厚材を階段上に刻み昇段感が出せました。依代のガラス玉や破魔矢を立てる台を奥箱もかんざし留で仕上げです。お札を立てる台も溝を刻みました。
製品を買っていただいた方の紹介で、檜の飾り棚を作りました。人形などが明るく見えるように、裏板入れないデザインです。天板の檜の赤みと白みがいいコントラストになっています。檜の反りを避けるため、深めのホゾで抑え込むようにしています。
蜜蝋で明るく仕上がりました。
先日、事務机を納品させて頂いた方から、同じ風合いで麻雀卓のご所望を頂きました。実は先日の事務机もほぼ食卓(呑み卓)として使っておられるそうで、延長して宴会ができるようにもしたいとことでした。型にハマらず気に入って色々使って頂けるのが何よりも喜びです。
大型バンドソウの導入もあり、細かな曲線加工も施しております。
友人からの依頼で、事務机を製作しました。職場の机のサイズと全く同じがいいというご要望でした。テレワークの際、会社にいるのと全く同じ感覚を維持したいということでしょうか。
いつものように温度に対する耐性の強いライトオークのウレタンにで仕上げました。表面ツルツルで映り込みも綺麗です。
厚めの反りどめも入れています。また伸縮時に割れないよう。天板と脚部はボルトで接合してあります。
質のいいウオールナットの11mmの板が入手できたので小物入れを作成しました。そのまま使ってもいいのですが、高価な材を節約して使う為と、仕上がりを軽くする為に、バンドソーとプレナー6mmの薄板を先に作り、アリ組の箱にしました。
オイル仕上げでなかなかリッチな仕上がりです。時計やアクセスサリー、権利書入れにも使えそうです。