前回の納品後の評価点を活かして、併置するキャビネットを制作しました。ポイントは前回同様、窓の桟やコンセントをギリギリで避ける事です。二つ並べると結構迫力があります。床の檜材と合わせて、作り付け家具の趣です。
檜の材を組み合わせ作った左右の扉の木目も合わせられるのが自作家具のいいところです。
Under construction forever with loving this precious time & lovely place! ^ ^
前回の納品後の評価点を活かして、併置するキャビネットを制作しました。ポイントは前回同様、窓の桟やコンセントをギリギリで避ける事です。二つ並べると結構迫力があります。床の檜材と合わせて、作り付け家具の趣です。
檜の材を組み合わせ作った左右の扉の木目も合わせられるのが自作家具のいいところです。
檜の無垢材をふんだんに使ったキャビネットです。依頼主からの、リビングの窓枠やコンセントをギリギリ避ける寸法でとの要望に合わせピッタリサイズで設えました。天板も無垢材も全て檜で、30mmの厚さで木目の繋がりも良い迫力です。無垢のままの檜の状態と、汚れを回避し木目を際立たせる為いつもの蜜蝋ワックスで仕上げた写真を縦に並べてます。
組み上げ前の材はこんな感じです。乾燥はかなり進んでますが厚材ならではの長期間の反りとの戦いも見据え、将来の調整がしやすい様、天板と側板など大きな部品は埋め込みボルトを使ってます。