先日作った総檜の小箪笥の少しサイズアップした物を作りました。調理器具など少し大きな小物がしまえるのと、天板をテーブルに使えるので、車中泊用の電気調理器具入れに使えればと考えています。
引き出しの強度を持たせる為、脇板も檜の6mmの無垢板を使い、アリ組で接合しています。また裏板は持ちやすいよう一部抜いています。
先回作った小箪笥との比較まで、一緒に並べます。
Under construction forever with loving this precious time & lovely place! ^ ^
先日作った総檜の小箪笥の少しサイズアップした物を作りました。調理器具など少し大きな小物がしまえるのと、天板をテーブルに使えるので、車中泊用の電気調理器具入れに使えればと考えています。
引き出しの強度を持たせる為、脇板も檜の6mmの無垢板を使い、アリ組で接合しています。また裏板は持ちやすいよう一部抜いています。
先回作った小箪笥との比較まで、一緒に並べます。
ソファ脇でコーヒーや食事をする為のカウンターテーブルを作りました。移動できるようにキャスターをつけワゴンとしても使えます。またダイニングの上が片付く様に取り外しができる長い箱を外したり、高さを変えて入れられる様にしました。ダイニングテーブル横にピッタリ入ります。
ソファーテーブルとして使う場合は横に置いたり、前に置いて足を出したりできるようにしています。素材は杉の30mm のカフェ板を継いで使ってますが、天板はホワイトウッドの18mm合成に2液混合ニスを塗った物を使いました。水に濡れても、100度の飲み物を置いても大丈夫です。
母のマンションの引っ越しに合わせ仏壇台を新しく作りました。杉のの厚材を組み合わせしっかりとした作りです。下の棚には御影写真や御進物を入れられる様にしております。
小さな人形や写真立てを飾る飾り箪笥を作りました。前面にはガラスの引き戸を嵌めてあります。
塗装は蜜蝋ワックスです。滑らかに引き戸も動きます。裏面も檜で仕上げています。
大きさの比較のため、Tedに横になってもらいました。また、先日の総檜小箪笥も同じ檜材から作っているので組み合わせもいい感じです。
全面檜の小箪笥です。今まで重くなりすぎない様に箪笥の裏面とかは軽い合成材を使うことが多かったですが、今回机の上で使う事を考え裏面も引き出しも檜製です。このくらいの重さがあるとiPad Proを立てかけてビデオカンファレンスを行う時重宝します。
面白い無垢の木を販売している『きこりの家』で、太鼓胴を見つけたのでスピーカーの箱として使ってみました。別荘のリビングの天井まで6mあり、音もかなり響くので開放型のスピーカーとして裏側は閉じていません。
ユニットはFostexのフルレンジを入れました。重低音の強化の為ハードオフで買った30cmのPA用のユニットを植木鉢に入れて穴を塞がない様にする事で反応の良いスーパーウーファーになればと期待。チャネルデバイダーで低音部分を抜き出し別アンプで増強しています。高音部分はコンデンサーでローパスした音をスーパーウーファーに任しています。
後方を解放した音が奥行き10mのリビングの木の壁に跳ね返り、まあまあ良い感じで響いています。クラシックやライブに向く感じです。
兄の別荘の檜の縁側に合わせ、檜でポストを作成しました。Amazonの小包も入れられる様に開口部を上に設けています。
タバコの灰皿を置きたいとの要望があり、小さな棚を加えました。ポストの役割以上に活躍しそうです。
檜の縁側ともマッチしています。
隣家の兄の別荘用に、檜の無垢材で天井までの大きな棚を作りました。年季の入った別荘も素敵ですが、白木の檜で清廉な新たな気を取り込む事で別荘の運気も上がる気もします。
2m30cmを超える棚なので、土台部分で二分割できる様にしています。ここに小箪笥とか置くと部屋もスッキリします。
上部の本が倒れると危険なので、耐震対策として下り天井につっぱり部材を嵌めています。